おいしいのはあたりまえ
新品種と栄養で勝負！
栄養成分が豊富でおいしい果物をお届けしたい・・・
わたしたちケンコーフルーツは国内で生産されていなかった品種を海外から取り寄せ、栄養価の高い果物をお届けすることを企業理念としています。
これまでに、マンゴー、インドナツメ、ライチの栽培に取り組み、マンゴーについては「マンゴーゴールド」として一部販売を開始しています。今後はこれらの作付け面積を大幅に増やし、より多くの消費者のみなさんにお届けしていきたいと思っています。
良質な土でそだてています！
植物が元気良く育つ為には、一番は「土」と考えています。
当園で使用しているのは、山と原野の深い緑に包まれ、様々な農作物の栽培が活発に行われている沖縄北部の山原（やんばる）地域の良質な土。
潮風によるミネラルたっぷりの土で育てています。
マンゴーの本場、台湾仕込の栽培方法
当園で栽培している「マンゴーゴールド」は台湾産の「夏雪（台湾名）」を日本で栽培した新品種です。
「夏雪」は病害虫に強く、収穫から約二週間の熟成期間を経て食べ頃となることから、生産農家が扱いやすい品種として台湾で大切に育てられてきました。
わたしたち「ケンコーフルーツ」は数年前、この品種の日本国内での栽培・販売権を取得し、季候が近い沖縄の地で試験栽培を開始。マンゴーの本場、台湾の行政から伝授された知識を活用してマンゴーを育てています。
消費者、生産農家
ともに喜ばれる果物づくりを目指して！
果物は野菜などと比較すると、圧倒的に長期の栽培が必要な農産物で、例えば、マンゴーは栽培開始から4年程度でやっと市場に出せる実を収穫できるようになります。
そうして収穫できた果物を消費者に届けるためには速やかな流通が必要ですが、沖縄などの離島では、台風シーズンに重なると流通がストップし、せっかくの果物がダメになってしまうことも少なくありません。
ケンコーフルーツが現在力を入れて栽培している「マンゴーゴールド」は収穫後2週間程度の熟成期間が必要な果物で、流通の影響を受けにくく、生産者にも扱いやすい果物として喜ばれています。
わたしたちは「おいしさ」「栄養」それに生産者にも喜ばれる果物づくりを創造していきます。
